Download SAVI1626.lzh Version 2.6.1(165,801Byte)

AVI スクリーンセーバーはWindowsの標準動画フォーマットである
AVI(Audio Video Interleaved)ファイルを再生するスクリーンセーバー
です。これによってAVIファイルをスクリーンセーバーのように利用できます。
AVIとプログラムタイトルにありますが、再生にはWindowsに組み
込まれているデバイスを利用するので、環境によってはQuickTime
フォーマット等の再生も可能です。

画面写真（画面はVersion2.5.2のものです）

◆バージョン情報
1999/02/07 Version 1.0
・初版完成

1999/05/17 Version 2.1
・[画面のプロパティ]の[設定]からバージョン情報が表示された場合はモーダル表示とするよう変更
・二重起動防止方法を変更
・複数のファイルを指定出来るよう改良
・マウスポインタの非表示方法を変更
・背景色を指定できるよう改良
・背景に画像を指定できるよう改良
・[OK]をデフォルトボタンに設定
・システムメニューを表示するよう変更

2000/06/23 Version 2.5.2
・Win2000において使用不可な子ウィンドウをクリックしてもキャプションが点滅しなかったのを修正
(VCL仕様への対処)
・マウスポインタの設定に[リンクの選択]がある場合は優先的にリンクカーソルに使用するよう変更
・拡張子dibのビットマップファイルに対応
・[画面のプロパティ]のスクリーンセーバー選択リストに表示される文字列を変更
・実行中に他のプログラムがアクティブになった場合は終了するよう変更
・再生ファイルの表示位置ランダム機能を追加
・再生ファイルの表示サイズランダム機能を追加
・背景画像を複数選択できるよう改良
・背景画像の表示方法を変更
・カラーダイアログのカスタム色初期値を変更
・環境によって全画面にならなかったのを修正
・マウス移動の関知を緩和
・32Bit版とデータ形式を統一
・ランダム処理を変更
・ファイル名を変更
・その他に内部処理をいくつか変更

2001/04/16 Version 2.6.1
・ルートディレクトリのファイルを複数選択した場合に動作がおかしかった不具合を修正
(Delphi1.02以下のVCLバグへの対処)
・環境によっては再生ファイル切り替え時に終了してしまう不具合を修正
(Version 2.4にて混入)
・前回の続きから再生する機能を追加
・[設定ダイアログ]のデザインを変更
・画像切り替えタイミングの一定時間経過時を入力するエディットにアップダウンコントロールもどきを付加
・画像切り替えタイミングの一定時間経過時を入力するエディット領域に数値以外を入力出来ないよう変更
・再生ファイル名の総文字数が254文字の制限があった不具合を修正
・背景画像ファイル名の総文字数が254文字の制限があった不具合を修正
・実行ファイルの名称を変更
・設定ファイルの名称を変更
・設定ファイルの書式を変更
・設定ファイルを実行ファイルと同じディレクトリに保存するよう変更
・ウィンドウ表示位置をスクリーン中央からメインウィンドウの中央に変更
・画像切り替えタイミングの最小値を1秒から5秒に変更
・背景画像ファイルが連続して不正な場合にエラーが起こっいてた不具合を修正
・背景画像を中央に表示する設定の場合に環境によっては正常に背景画像が表示されないことがあったのを修正
・ESCキーで各ウィンドウを閉じるよう変更

何かお気づきの点等ありましたら、MTJ-Kまで気軽にメールください。

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