DeleteRecentFiles Version 2.01

Download Delrec20.lzh(8,901Byte)

動作環境

Windows95,98,NT4.0

種別

フリーウェア

Windows95の機能の一つに最近使ったファイルのショートカットを
スタートメニュー上に自動的に作るというものがあります。ところが、
パソコンを複数人で使用している場合は、重要なファイル等を簡単に
他の人に編集されてしまうという可能性が出てきます。
そこで最近使ったファイルにショートカットが作成されたら自動的
に削除させるといいかな?と思って作ったのがこのDeleteRecentFilesです。
なお、Win98やインターネットエクスプローラ4.0を導入したWin95では
窓の手やTweakUI等を使用することにより、スタートメニュー上から
最近使ったフォルダの項目自体を非表示にすることがD可能です。
また/D オプションで起動する非常駐モードを指定して実行させると、
最近使ったファイルを削除すると同時に終了します

画面写真(Version 1.0のもの)

delrec.jpg (23694 バイト)

◆バージョン履歴
1998/10/04 Version 1.0
・初版完成

1998/10/06 Version 1.01
・WindowsNT上では実行できないよう改良

1998/10/13 Version 1.2
・最近使ったファイル削除方法を変更
・タスクトレイへの常駐方法を変更
・WindowsNTに対応
・最近使ったファイルを格納するフォルダが変更されていた場合に正常に動作しなかった不具合を修正
・非常駐モードを追加

1998/12/23 Version 1.3
・バージョン情報ウィンドウの終了ボタンが押されても常駐し続けるよう改良
・バージョン情報ウィンドウ表示中はタスクバーにアイコンを表示させるよう変更
・本プログラムを呼び出すシュートカットの設定よってはバージョン情報ウィンドウの表示がおかしくなることがあった不具合を修正

1999/01/22 Version 1.4
・スタートアップフォルダにショートカットを作成する機能を追加
・OSによってカタカナの半角と全角を使い分けるよう変更
・OSによって使用するフォントを使い分けるよう変更
・バージョン情報ウィンドウを表示した際にタスクバー上のアイコンが非アクティブ状態だった不具合を修正
・不必要な処理があったのを削除
・右クリックにおいてもメニューを表示するよう変更

1999/04/24 Version 1.5
・最近使ったファイルが正常に削除されているにも拘わらずメニューにファイルが表示されることがあったのを修正
・/D オプション位置を1番目以外でも認識するよう改良

1999/10/13 Version 2.0
・開発環境を変更し最初から作り直した(ファイルサイズが10分の1以下に縮小)
・/D オプションのショートカットを作成できるよう修正
・タスクトレイが再生成された場合はタスクトレイ上のアイコンを再描画するよう改良(IE4以降の環境)
・/D オプション位置を1番目以外は認識しないよう変更
・システム情報更新命令を発生させていたのを中止

1999/10/22 Version 2.01
・コマンドライン引数が2つ以上の場合は/D オプションが利かなかった不具合を修正

何かお気づきの点等ありましたら、MTJ-Kまで気軽にメールください。

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