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　 「ExitWinMenu」タスクトレイ上のメニューから簡単に
Windowsの終了に関する操作を実行するソフトです。

画面写真

◆バージョン履歴
1998/10/14 Version 1.1
・メニューにゴミが残ることがあった不具合を修正
・Windowsの強制終了に関する不具合を修正
・起動時にメニュー項目の設定が反映されてなかった不具合を修正

1998/11/15 Version 1.2
・プロパティ項目の状態が正常に反映されないことがあった不具合を修正
・Windowsのみの再起動処理方法を変更
・プロパティ設定の読み込み処理を変更

1998/12/19 Version 1.3
・コマンドラインオプションによる動作を追加

1998/12/24 Version 1.4
・確認ダイアログの仕様を変更
・バージョン情報ウィンドウ表示中はタスクバーにアイコンを表示させるよう変更
・本プログラムを呼び出すシュートカットの設定よってはバージョン情報ウィンドウの表示がおかしくなることがあった不具合を修正
・IMEをオンに出来ないよう改善

1999/01/01 Version 1.5
・Windows95でも正常にログオフ出来るよう改善

1999/02/13 Version 1.6
・バージョン情報ウィンドウを表示した際にタスクバー上のアイコンが非アクティブ状態だった不具合を修正
・プロパティ項目が変更されていないにも関わらず[設定の更新]ボタンが選択できることがあった不具合を修正
・確認ダイアログの仕様を変更
・タスクバー上のアイコンにおいてシステムメニューを表示しないよう変更
・[MS-DOSモードで再起動]の使用可能状態かどうかの判断方法を一部変更

1999/03/05 Version 2.0
・サスペンド機能を追加
・強制サスペンド機能を追加
・タイマー機能を実装
・ダブルクリックに機能を割り当てられるよう変更
・スタートアップフォルダにショートカットを作成する機能を追加
・プロパティのデザインを変更
・Windows95の時のログオフの仕方を変更
・Windows95でログオフが行えない環境において、ログオフを行なった場合に発生した不具合を修正
・不必要なデータがあったのを削除
・タスクトレイへの常駐方法を変更
・確認ダイアログは常に最前面に表示されるよう変更

1999/03/07 Version 2.1
・プロパティ項目の状態が正常に反映されないことがあった不具合を修正
・起動時に[タイマー設定]が[タイマー処理をしない]に設定されてい場合でも他のタイマー機能項目を変更できた不具合を修正
・ログオフが他のアプリケーションからキャンセルされた場合には終了しないよう改良

1999/04/15 Version 2.5
・Tabキーによるフォーカス移動順を変更
・プロパティを表示する場合は常に[設定]をトップとするよう変更
・[OK]をデフォルトボタンに設定
・タイマー動作の事前確認において-1までカウントされていた不具合を修正
・ダブルクリックの設定において使用できない機能は表示しないよう改善
・[タイマー設定]の項目が[Windowsの動作時間]の場合に正常に設定を読み込めなかった不具合を修正
・WindowsNTに対応

1999/05/07    Version 2.5.1
            ・プロパティ項目が変更されていないにも関わらず[設定の更新]ボタンが選択できることがあった不具合を修正
(Version 2.5にて混入)

1999/06/16 Version 2.5.2
・初回起動時にメニューが正常に更新されなかった不具合を修正
(Version 2.5にて混入)

1999/10/19 Version 2.6
・タスクトレイが再生成された場合はタスクトレイ上のアイコンを再描画するよう改良(IE4以降の環境)
・プロパティウィンドウデザインを変更
・コンパイラをDelphi4からDelphi3.1に変更
・時刻設定においての数値専用化方法を変更
・内部処理をいくつか変更

1999/11/18 Version 2.6.3
・タイマー設定情報の読み込みが正常に行われなかった不具合を修正
(Version 2.6にて混入)
・メモリリークがあった不具合を修正
・例外処理を強化

2000/01/01 Version 2.6.5
・WinNTのタスクマネージャにアイコンが表示されない不具合を修正
(Version 2.6にて混入)
・タイマー処理が2日目以降正常動作しない不具合を修正
・自前のハンドカーソルを更新
・OSのマウスポインタの設定に[リンクの選択]がある場合は優先的に使用するよう変更
・内部処理をいくつか変更

2001/08/31 Version 2.7
・プロパティダイアログのデザインを変更・コマンドライン引数を変更
・コマンドラインにおいて[Windowsを強制的に終了]を他のコマンドと同時に使用できるように改良
・シャットダウン動作を[電源断][シャットダウン]に区別するよう変更
・アクションまでの残り時間を表示する欄を追加
・タイマー動作の実行条件判断方法を変更
・タイマー機能の動作モードを追加
・WindowsMe,2000に対応
・システムメニューの無駄な項目を削除
・起動直後のプロパティの[ダブルクリック]項目が空白になることがあった不具合を修正
・非常に希な可能性で2重起動が可能だった不具合を修正
・タスクトレイのメニュー表示条件をマウスダウンからマウスアップに変更
・設定の保存形式を変更
・確認ダイアログの最前面化が表示直後のみしか有効になっていなかった不具合を修正
・その他、内部処理をかなり変更

2001/10/17 Version 2.7.1
・[スタートアップに登録]が失敗してしまう不具合を修正

2001/10/28 Version 2.7.2
・[ダブルクリック]の設定が正しく読み込めていなかった不具合を修正
・[タイマー]の[実行前に確認を行う]の秒設定最小値を100から900に変更
・[タイマー]の[Windowsの動作時間]の時間設定最小値を100から900に変更
・[タイマー]の[Windowsの動作時間]において3分未満を設定できないよう変更

2001/11/05 Version 2.7.3
・[メニュー表示条件]の設定が起動時に反映されなかった不具合を修正

2002/03/08 Version 2.8
・タイマー動作においてWindows動作時間を24時間以上に設定した場合にエラーが発生した不具合を修正
・コンピュータの起動時間が24時間を経過している環境でプロパティを表示した場合にエラーが発生した不具合を修正
・システムの時間が変更された場合にタイマー動作が正しく動作しなかった不具合を修正
・Windows95でIE4をインストールしていない環境においてログオフ機能を実行した場合にスタートアップが実行されなかった不具合を修正
(以上Version 2.7にて混入)
・開発環境をVisualC++6.0にして一から作り直した
・WindowsXPビジュアルスタイル表示に対応
・アクセラレータキーが一部ダブっていたのを修正
・[毎日のWindows動作時間]の表記を[毎回のWindows動作時間]に変更
・[Windows9xの再起動]の表記を[Windows9xを再起動]に変更
・[Windowsを強制的に終了]の表記を[プロセスを強制的に終了]に変更
・サスペンドが休止状態への移行機能だったの修正し、新たに休止状態への機能を追加
・確認ダイアログをマウスポインタ付近で表示するよう改良
・メニュー項目に強制終了に関連したコマンドを追加
・コマンドライン引数をいくつか追加変更
・環境によって指定時間外に動作してしまうためにタイマー動作の実行条件判断方法をVersion 2.7未満の方法に戻した
・プロパティ表示位置がタスクトレイ付近になるよう変更
・Windows9x環境においてログオフと強制終了を同時に行うとユーザーを完全にログオフさせることができないWindowsの仕様に対処
・確認ダイアログにおいて強制的なものはその旨も表示するよう改良
・右ダブルクリックでもダブルクリック動作が発生したのを修正
・タイマー実行前確認ダイアログにおいてすぐに実行ボタンを追加

2002/04/08 Version 2.8.1
・タスクバーにアイコンが表示されなくなっていたのを修正
・タイマーアクション項目の表示が設定値に関わらずダブルクリックアクションと同じになっていた不具合を修正
・リソースにバージョン情報が含まれていなかったのを修正
(以上Version 2.8にて混入)
・タイマー実行前確認の最低秒数を5秒から3秒に変更

2002/04/17 Version 2.8.2
・[プロセスを強制的に終了]と併用しなければ[Windows9xを再起動]が行えなかった不具合を修正
(以上Version 2.8にて混入)

2002/04/21 Version 2.8.3
・IMEをオンに出来るようになっていたのを修正
(Version 2.0にて混入)
・タイマーアクションにおいて[休止状態]が追加されていなかったのを修正
・内部処理を一部更新

2002/07/01 Version 2.8.4
・タイマー機能において日付をまたぐ場合に正常に動作しなかった不具合を修正
・Windows95環境においてアイコンの描画がくすみがちだったのを修正
・ショートカットの[実行時の大きさ]の設定に影響を受けて意図しないウィンドウ状態になってしまうのを修正
(以上Version 2.8にて混入)
・[プロセスを強制的に終了]は[強制的にログオフ]と内部動作が同一なのでログオフ可能環境では使用不可にするよう変更
・Windows98,2000以降の環境において[電源断]が使用出来る環境でのみ使用出来るよう変更
・Windows98,2000以降の環境において[サスペンド][休止状態]の使用可不可の判断方法を変更し[休止状態]においては判断出来ない環境では使用不可となるよう変更
・コマンドラインにおいて使用出来ないアクションが呼ばれた場合はエラーを表示してその後は何もせずに終了するよう変更

2002/09/07 Version 2.8.5
・タイマー機能が正常に機能しないことがあった不具合を修正
・復元状態から復帰した場合に作業用ウィンドウが表示されてしまう不具合を修正
(以上Version 2.8.4にて混入)
・タイマー設定再適用時のタイミングを変更

2002/09/17 Version 2.8.6
・閏年翌年初回のタイマー動作が発生しなかった不具合を修正
(Version 2.8.5にて混入)
・コンパイラをVisual C++.NETに変更

2003/02/23 Version 2.8.7
・コマンドラインオプション/Hibernationのスペルが間違っていた不具合を修正
・Windows終了ダイアログの表示方法を変更
・[セーフモードで再起動][強制的にセーフモードで再起動]機能を追加
・内部処理を一部変更

2003/03/31 Version 2.8.8
・[タイマー]の[実行前に確認を行う]の設定に関係なく確認ダイアログが表示されていた不具合を修正
(以上Version 2.8にて混入)
・WM_ENDSESSIONで終了した場合にタスクトレイのアイコンが残ってしまっていた不具合を修正

2006/01/04 Version 2.8.9
・閏年に関連したルーチンの不具合により年によっては年明け直後にタイマー処理が実行されてしまうのを修正
(Version 2.8.6にて混入)
・Windows95のIE3以降未導入環境においてタブの一部が正常に表示されていなかった不具合を修正
(Version 2.8.8にて混入)
・環境によってはバージョンダイアログのWebサイトリンクのクリックが動作しなかった不具合に対応
(Version 2.8にて混入)
・コンパイラをVisual C++.NET 2003に変更
・テキスト文言"HomePage"の記述を"Homepage"に変更

何かお気づきの点などありましたら、MTJ-Kまで気軽にメールください。

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