ZIP圧縮形式
Download icqbk230.zip(301,089Byte)

LHA自己解凍形式
Download icqbk230.exe(336,708Byte)

「ICQ バックアップ」はその名の通り ICQ データの保存、復元を
簡単に行う為のソフトです。ICQ のコンタクトリスト、メッセージログ、
オプション設定などを1つのファイルに保存します。これにより、
データ管理が容易になります。また、復元もバックアップファイルを
選択して復元を選ぶだけで行うことが可能です。
また、ログ抽出機能を付加しました。ICQ99a以降のデータログを
テキスト化することが可能です。

ICQ2001a以降ではコンタクトリストをICQサーバー内で管理するよう
になったので、その場合は過去ログの保存などにご利用下さい。

◆バージョン履歴
1999/12/08 Version 1.0
・初版完成

1999/12/10 Version 1.1
・ICQ バージョン 99 に対応
・[バックアップ復元の確認]においてバックアップファイルの ICQ バージョン表示項目を追加
・ニックネームの取得に失敗する可能性があった不具合を修正

1999/12/11 Version 1.2
・ICQ バージョン 99a に対応していなかった不具合を修正
・バージョン情報ダイアログに ICQ のバージョンを表示するよう変更
・IBF ファイルが未対応時に表示する[バックアップ復元の確認]においても ICQ バージョン表示項目を追加
・ICQ バージョン表記を 98a, 99a, 99b と変更

1999/12/22 Version 1.5
・メモリ容量に依存していた不具合を修正
・WinNTのタスクマネージャにアイコン表示されない不具合を修正
・環境がサポートする場合は[保存][復元]ダイアログにおいてウィンドウサイズが可変出来るよう改良
・復元先ディレクトリが無かった場合に復元が失敗してしまう不具合を修正
・Lキーを押しても登録アカウント一覧にフォーカスが移らなかった不具合を修正
・圧縮IBFファイル形式を追加
・アイコンを変更
・起動時に存在するファイル名以外の引数が指定された場合にエラーを表示しないよう修正

1999/12/25 Version 1.5.1
・圧縮IBFファイル形式で保存したICQ99a, ICQ99b のIBFファイルを復元出来なかった不具合を修正

2000/04/26 Version 1.6
・ICQ2000aに対応
・Win2000上のファイル選択ダイアログではプレースバーを表示するよう変更
・自前リンクカーソルのホットスポット位置を変更
・マウスポインタの設定に[リンクの選択]がある場合は優先的にリンクカーソルに使用するよう変更
・保存、復元終了後に通知するよう変更
・何らかの理由によりIBFファイルが保存出来なかった場合に不正なファイルが残ってしまう不具合を修正
・自前のダイアログを表示する際にサウンドを鳴らすよう修正
・ICQバージョン項目を追加
・無駄な処理があったのを削除

2000/06/07 Version 1.7
・ウィンドウサイズが変更可能だったのを修正
(Version 1.6にて混入)
・IBFファイル保存時に同名ファイルがある場合に上書き確認を行っていなかったのを修正
(Version 1.5にて混入)
・レジストリにICQのデータ保存先が欠落している場合にエラーが出て復元が行えなかった不具合を修正
(主にICQ99bからICQ2000aへのデータ移行時)
・ショートカット[実行時の大きさ]において最小化を指定しても最小化状態で起動しなかった仕様を修正
・ショートカット[実行時の大きさ]において最大化を指定した場合に問答無用で最大化状態で起動してしまうWindowsの仕様に対処
・環境によってはウィンドウの構成が意図した通りにならなかった不具合を修正
・圧縮状況を表示するよう改良

2000/09/01 Version 1.8
・ICQ2000bに対応
・分割ファイル形式を追加
・保存ICQを選択出来るよう改良
・内部処理をかなり変更

2000/09/02 Version 1.8.1
・復元時に作業ファイルが残っていた不具合を修正
(Version 1.8にて混入)
・分割ファイル形式の保存でファイル数が1ファイルに収まる場合に復元が行えなかった不具合を修正
・保存ICQの選択項目を保存するよう改良
・復元後に保存ICQの選択項目を変更しないよう修正
・認識ICQの最新バージョンより保存ファイルのICQの方が高い場合に復元作業が途中から進まなかった不具合を修正
・分割ファイル復元時に無効なファイルを指定できた不具合を修正
・分割ファイル結合途中で復元作業を中止した場合も復元が完了した旨のダイアログを表示していた不具合を修正
・ICQ一覧において認識外のICQを出力することがあった不具合を修正

2000/09/04 Version 1.8.2
・環境によっては保存が失敗していた不具合を修正
・保存ダイアログにおいて[ファイルの種類]項目を[全てのファイル]の場合に拡張子を指定していない場合はibfと見なすよう変更
・作業ファイル名の取得方法を変更

2001/08/16 Version 1.9(一般未公開)
・ICQ2001aに対応
・ICQ実行中の保存においてエラーが発生しないよう変更
・分割ファイルサイズを指定Editにフォーカスが移った場合にカンマを除去するよう変更
・ファイル指定ダイアログにおいてウィンドウサイズを独立して扱うよう改良(Win98,Win2000以降)
・WinMeにおいてもファイル選択ダイアログではプレースバーを表示するよう変更
・保存時のエラーダイアログ表記を具体的なエラーを表示させるよう修正
・利用フォントをMS UI Gothicに統一
・一部タブ順がおかしかったのを修正
・OSの[フォントサイズ]の設定を反映するよう変更
・ウィンドウを親ウィンドウの中央に表示するよう変更
・レジストリの保存においてREG_BINARY型も保存するよう変更

2001/08/31 Version 1.9.1
・コマンドラインによるファイル復元処理が行われなくなっていた不具合を修正
(Version 1.8にて混入)
・復元作業後にICQ一覧が空欄になることがあった不具合を修正

2001/09/04 Version 1.9.2
・上書きで保存を行うと不正なファイルになってしまう不具合を修正
(Version 1.9.1にて混入)

2001/11/05 Version 2.0
・復元作業後にICQ一覧が更新されなかった不具合を修正
(Version 1.9.1にて混入)
・ICQ2001bに対応
・内部処理をいくつか変更

2002/04/08 Version 2.1
・ICQ2002aに対応
・登録アカウントが1つも無い場合は保存ボタンを押せないよう変更
・分割ファイル形式で保存したICQ2001b保存ファイルの復元を完了出来なかった不具合を修正
・WindowsXPビジュアルスタイル表示に対応
・保存ファイルをフォームにドラッグアンドドロップ出来るよう改良
・復元におけるファイル選択ダイアログで複数のファイルを選択出来るよう修正
・ICQ98aのデータをICQ2000b以降で復元する場合に履歴情報を直接以降が出来ない旨のメッセージを表示するよう変更

2002/06/04 Version 2.2β3
・ICQの認識に失敗することがあった不具合を修正
(Version 2.1にて混入)
・ICQ2002a#3729のレジストリの記録方式の変更に対処
・ICQログ抽出機能を追加(ICQ99a以降)
・一部のコントロールがWindowsXPビジュアルスタイル表示になっていなかったのを修正

2002/07/01 Version 2.2
・再度確認したところ問題を見つけられなかったのでICQ98aのデータをICQ2000b以降で復元する場合のメッセージ表示動作を削除
・zlibを最新バージョンに更新

2003/06/23 Version 2.3
・ICQ2003aに対応(ICQログ抽出機能は未対応)
・ICQ98a選択時に[ICQログ抽出]ボタンが押下可能だった不具合を修正
・登録アカウントが存在しない場合は[ログの抽出]ボタンを押下できないよう修正

何かお気づきの点などありましたら、MTJ-Kまで気軽にメールください。

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