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Windows2000から新たに加わった機能の一つに、処理すべきモーダル
ダイアログのタイトルを点滅させて知らせる機能があります。
このプログラムは、Win95,Win98,WinMe,WinNT4.0上で同様の機能を
実現させるものです。Win95をやむなく使っていて、Windows2000の
動作に少しでも近づけたいという方には便利かもしれません。(^^ゞ
点滅回数の設定機能もあります。Windows2000以降では
点滅回数を変更するのにご利用下さい。

ちなみに、モーダルダイアログとは処理を完了させるまで呼び出した
ウィンドウを使用不可能にするダイアログのことです。
(例)ファイルを開く、バージョン情報

画面写真

◆バージョン履歴
2000/09/22 Version 1.0
・初版完成

2000/09/28 Version 1.1
・間違ったタイトルを点滅することがあった不具合を修正
・Windows2000と比較して点滅回数が1回多かったのを修正

2000/10/08 Version 1.1.1
・WindowsMeで起動出来るよう修正

2000/12/23 Version 1.2
・Windows98,MeにおいてTweak UIでの設定を反映させるよう改善
・メモリリークがあった不具合を修正
・使用フォントを変更
・コンパイラをVisualC++4.0からVisualC++6.0に変更
・ファイルサイズの絞り込みが甘かったのを修正

2001/04/02 Version 1.3
・OSの[フォントサイズ]の設定を反映するよう変更
・フックに失敗した場合にエラーを表示するよう変更
・バグの温床となりそうなコードをいくつか修正
・使用フォントを再度変更

2001/11/22 Version 1.4
・点滅回数の設定機能を追加
・Windows98,Meにおいて点滅回数取得の方法を変更
・Windows2000以降の環境でも起動できるよう変更
・タスクトレイのメニュー表示条件をマウスダウンからマウスアップに変更

2002/04/17 Version 1.5
・WindowsXPビジュアルスタイル表示に対応

2002/07/01 Version 1.6
・ショートカットの[実行時の大きさ]の設定に影響を受けて意図しないウィンドウ状態になってしまうのを修正
・小さいアイコンの取得方法を変更し見栄えを良くした
・IMEを使用出来ないよう変更
・クリップボードから数字以外の貼り付けが出来ないよう変更

何かお気づきの点などありましたら、MTJ-Kまで気軽にメールください。

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