Download VideoV27.lzh (453,534Byte)

IEEE1394とデジタルビデオカメラによる環境は
DirectShowという別規格であるために動作しない可能性があります。

「VideoViewer」はキャプチャボード等の外部ビデオ入力映像を
表示、取り込みを行うためのソフトです。全画面表示、常に最上
位表示、常に最下位表示、ボリュームコントロールなどの機能があります。
スクリーンセーバーやディスプレイ省電力機能を無効化したり、
ウィンドウ表示時にタイトルバーとメニューを非表
示化したりとちょっと変わった機能もあります。

画面写真（画面はVersion 1.2のもの）

画像はFINAL FANTASY VIのものです。Copyright(C)  スクウェア 1994

◆バージョン履歴
1999/07/16 Version 1.0
・初版完成

1999/07/31 Version 1.1
・実行可能環境でない場合に終了するとき一瞬ウィンドウが表示されたのを修正
・全画面表示中はスクリーンセーバーを抑止するよう改良
・タイトルバーを非表示中の状態から全画面表示に切り替えた場合にタイトルバーが表示された不具合を修正
・状態を保存しておき次回起動時に復元するよう改良

1999/08/05 Version 1.2
・最小化時にアニメーションを行うよう修正
・最小化時にサウンドが割り当てられている場合にサウンドが鳴らなかったのを修正
・ウィンドウを並べて表示する際にウィンドウが割り当てられない空間が出来るのを修正
(以上VCL仕様への対処)
・タイトルバー未表示状態で起動した場合に起こった不具合を修正

1999/09/20 Version 2.0β
・静止画スナップ機能を実装
・動画スナップ機能を実装
・クリップボードへの静止画転送を実装
・フレームレートの設定機能を実装
・オーディオ形式の設定機能を実装
・モーダルウィンドウを表示した際の不具合を修正

1999/10/03 Version 2.0β2
・スナップ機能の保存先フォルダをチェックするよう修正
・スナップ機能の保存先フォルダが存在しない場合は作成するかどうか聞くよう改良
・保存先フォルダを変更していない場合も[更新]が有効になってしまっていた不具合を修正
・オーバーレイ表示未対応環境に対応
・[プロパティ]を表示した際にタスクバーに無用なアイコンが表示されてしまっていた不具合を修正
・[プロパティ][キャプチャレベル]の[オーディオをキャプチャする]が機能しなかったのを修正
・内部処理をいくつか変更

1999/10/25 Version 2.0
・メニューの文字列を変更
・[常に最上位]の場合にダイアログが背面に隠れてしまっていた不具合を修正
・[ビデオソース][ビデオ形式]において設定が存在しない場合は使用不可にするよう改良
・[設定]に[ディスプレイ]を追加
・オーディオ環境が無い場合はオーディオの設定を使用不可にするよう変更
・[キャプチャレベル]の設定を独立化
・保存先フォルダを変更していない場合も[更新]が有効になってしまっていた不具合が修正されていなかったのを再度修正
・フォルダチェックルーチンの不具合を修正
・[ビデオ形式]ダイアログ終了時に関係ない設定を反映させていた不具合を修正
・全画面表示時にスクリーンセーバーを有効にさせるかどうか選択できるよう改良
・全画面表示時にディスプレイ省電力機能を無効化させる機能を追加
・右ダブルクリックで全画面表示になるよう改良

2000/05/19 Version 2.2
・Win2000において使用不可な子ウィンドウをクリックしてもキャプションが点滅しなかったのを修正
(VCL仕様への対処)
・インデックスチャンク値の原因により動画キャプチャが勝手に終了してしまうことがあった不具合を修正
(岩本一樹さんにアドバイスを頂きましたm(__)m)
・使用デバイス選択機能を追加
・全画面表示方法を変更
・環境によって全画面表示機能に問題が起こった不具合を修正
・全画面表示時に動画キャプチャを行った場合にウィンドウ状態がおかしくなった不具合を修正
・全画面表示時にダイアログを表示してもカーソルが消去状態のままだった不具合を修正
・動画キャプチャ中はスクリーンセーバーとディスプレイ省電力機能をオフにするよう変更
・オーディオキャプチャレベルの指定方法を変更
・オーディオキャプチャレベルの保存方式を変更
・JPEG静止画保存機能を追加
・プレビュー表示とオーバーレイ表示を任意で切り替えられる機能を追加
・プレビュー時のフレームレート指定機能を追加
・バッファサイズ指定機能を追加
・キャプチャが失敗した場合は作成されるファイルを削除するよう修正
・[設定][ディスプレイ]に機能が割り振られていなかった不具合を修正
・プレビュー表示時でもウィンドウサイズを変更出来るよう改良
・動画キャプチャ時に対象ディスクの空き容量5MBを切った場合は自動で終了するよう変更
・ウィンドウ移動に上部位置に制限があったのを修正
・SetView.dll機能を実行ファイルに統合
・[プロパティ]においてフォルダチェックルーチンを除去
・アクセラレータキーの設定がいくつか無効だった不具合を修正
・モーダルウィンドウ表示時にタスクバー上からアクティブ化した場合に不具合が生じるのを修正
・モーダルウィンドウ表示に親ウィンドウをクリックしても警告音が鳴らないことがあった不具合を修正
・VideoV.INIに32キロバイトの制限を修正
・ウィンドウ位置が画面外で記憶されている場合は画面内に移動して表示するよう変更
・自前リンクカーソルのホットスポット位置を変更
・マウスポインタの設定に[リンクの選択]がある場合は優先的にリンクカーソルに使用するよう変更
・Win2000上のファイル選択ダイアログではプレースバーを表示するよう変更
・バージョン情報ウィンドウのデザインを変更

2000/06/07 Version 2.3
・ショートカット[実行時の大きさ]において最小化を指定しても最小化状態で起動しなかった仕様を修正
・[常に縦横比を4:3]がチェックされていても反映されないことがあった不具合を修正
・右クリックメニューを追加
・画面外へウィンドウ移動を許可させない機能を追加

2001/01/14 Version 2.4
・[常に最上位に表示][常に最下位に表示]の設定が保存されない不具合を修正
(Version 2.0にて混入)
・静止画キャプチャにおいてJPEG保存が2つ目以降は正常に行えてなかった不具合を修正
・デバイスの選択が正常に行えなかった不具合を修正
・[常に縦横比を4:3]が選択されている場合はドラッグ枠を制御するよう改善
・オーバーレイ時に画面解像度を下げる機能を追加

2001/02/20 Version 2.6
・タブ順の一部が不正だったのを修正
・[キャプチャレベル]において設定を変更していないのに[更新]ボタンが有効になることがあった不具合を修正
・[オーディオをキャプチャする]が無効な場合もオーディオ形式を設定出来ることがあった不具合を修正
(以上Version 2.2にて混入)
・最大化状態で全画面表示を行い通常表示に戻した場合にウィンドウが正常に復元されなかった不具合を修正
(Version 2.4にて混入)
・ボリュームを制御する機能を追加
・起動時に圧縮設定ダイアログを呼び出す機能を追加
・タスクバーにタイトルを表示しない機能を追加
・動画キャプチャの時間を制限する設定を追加
・動画キャプチャのフレーム欠落許容率の設定を追加
・動画キャプチャ時に最低限残しておくディスクの空き容量を任意に設定する機能の追加
・オーバーレイ時に画面解像度を下げる機能が環境によっては正常に動作しない不具合を修正
・オーディオが無効な環境においても[オーディオをキャプチャする]がチェックされることがあったのを修正
・メニュー項目の初期化タイミングを変更
・デバイスが無効の場合は[プロパティ]項目を設定できないよう変更
・動画キャプチャ時のウィンドウサイズ変更が正常に行われないことがあった不具合を修正
・[JPEGファイル]設定において画質の設定であったにも関わらず圧縮率と表示していた不具合を修正
・VideoV.INIに記録してある前回使用デバイス値が存在しない場合は最初に見つかるデバイスを利用するよう変更
・逐次VideoV.INIからデータを取得していたのを起動時に内部に保持して参照するよう変更
・フォルダの参照ダイアログの表示方法を変更
・全画面表示時にタスク切り換えが行われた場合は全画面表示を解除するよう変更
・環境によっては全画面表示解除後に[常に最上位に表示]の設定が無効になる不具合を修正
・秒間フレームレートの最大値を60に変更
・OSの[小数点の記号]の設定が.以外の場合に正常に動作しない不具合を修正
・数値専用エディットの入力制限を緩和
・数値専用エディットにおいて不正な文字を右クリックメニューから張り付け可能だった不具合を修正
・数値専用エディットにおいてショートカットキーによる操作が行えなかった不具合を修正
・アップダウンコントロールにおいてキーボードの上下キーに反応させるよう改良
・タブからフォーカスを得た場合にテキストが全選択にならないエディットがあったのを修正
・ウィンドウ表示位置をスクリーン中央からメインウィンドウの中央に変更
・ドラッグ枠制御においてウィンドウ隅から変更される場合の動作を変更
・ウィンドウ上端位置が画面外の場合にウィンドウサイズの変更動作が正常に動作しなかった不具合を修正
・タイトルバー非表示時においてトラッキング最小値が無効だったのを修正
・[常に縦横比を4:3]有効時にウィンドウ幅がトラッキング最大値状態で高さを変更すると縦横比が不正になる不具合を修正
・キャプチャデバイスが1つしか無い場合も[デバイス]の項目にデバイス名を表示するよう変更
・ウィンドウ表示時において映像の下端と右端の数ドットが表示領域外になっていた不具合を修正
・開発環境をC++Builderのみ使用するよう変更
・その他内部処理をいくつか変更

2001/03/28 Version 2.7
・動画キャプチャ時のオーディオフォーマットが不正になる場合があった不具合を修正
(Version 2.2にて混入)
・DirectXがインストールされていない環境では起動時にエラーが発生した不具合を修正
(Version 2.4にて混入)
・OSの[ドラッグ中にウィンドウの内容を表示する]の設定が有効な場合にウィンドウ移動が正常に行えなかった不具合を修正
(Version 2.6にて混入)
・ウィンドウ時にスクリーンセーバーを無効にする機能を追加
・ウィンドウ時にディスプレイ省電力機能を無効にする機能を追加
・動画キャプチャ時にウィンドウサイズを変更しない設定を追加
・動画キャプチャが失敗と判断してもファイルを削除しない設定を追加
・多重起動を許可しない設定を追加
・[タスクバーにタイトルを表示しない]の場合も最小化時はタスクバーに表示させるよう変更
・ドラッグ枠制御においてウィンドウの高さが最小値以下となる場合の動作を変更
・ドラッグ枠制御において角枠から変更中に高さが現状と同値となる場合に制御がされなかった不具合を修正
・ドラッグ枠制御において縦横の各枠から変更する場合に高さ1ドットの差異があったのを修正
・[ディスク最小空き容量]の設定時の動作がおかしかった不具合を修正
・[フレーム欠落許容率]の設定時の動作がおかしかった不具合を修正
・動画キャプチャ時にウィンドウサイズを変更した場合に元の状態に戻すよう変更
・独自ダイアログではESCキーを押してもダイアログが閉じなかったのを修正

何かお気づきの点などありましたら、MTJ-Kまで気軽にメールください。

戻る